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2008年01月16日

怪しい人びと−灯台− 著者/東野圭吾 

【あらすじ・ネタバレ・感想・内容】

怪しい人びと/ 新参者/ 仮面山荘殺人事件/ 手紙/ 天空の蜂/ 秘密/ 白夜行/ 放課後/ 容疑者Xの献身/ 黒笑小説/ さまよう刃/ 東野圭吾/ ミステリー/ 他のベストセラー

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十三年前、私は十八、そして祐介は十九才の同級生だった。

常に私は祐介にとって庇護を必要とする子分のようなもので、学生たちの間でリーダーとして振舞う祐介にとって優越を意識し確認するのに格好な存在であったに違いない。

二人の関係は、彼が集団の中でとりわけ目立たなくなってからも続いた。

私はそうした影響力から逃れるべく、東北方面を一人で旅することで精神的に自立した一人の人間となれるようになることを切望した。

しかし祐介はそんな私をあざ笑うように、自らも東北を旅することを告げる。

青森へ向かう祐介とは別に、私は日本海沿岸へ足を向けた。波飛沫の上がる岬の先端に灯台がある。



怪しい人びと

白夜行 (集英社文庫)
秘密 (文春文庫)
仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)
手紙 (文春文庫)
 

まさに“怪しい人びと”シリーズに欠かせない短編。うら寂しい日本海に面した灯台という孤絶した舞台で、“あやしい人”が獲物を定めて徐々に触手をのばしていく緊迫感に満ちている。

他に『寝ていた女』『もう一度コールしてくれ』『甘いはずなのに』『灯台にて』『結婚報告』『コスタリカの雨は冷たい』を収録。


posted by 電の牛 at 20:38| ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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